SERVICE
業務内容
■浄化槽の保守点検
当社では、浄化槽の保守点検と、蓄積汚泥の汲取り清掃を承っております。
浄化槽のトラブルの際は、担当者がすぐに駆け付け対応致します。
浄化槽保守点検の新規委託契約のご依頼、今お使いの浄化槽のことでお困りの際は、お気軽にお問合せ・ご相談ください。
<浄化槽とは>
し尿と生活雑排水(台所・洗濯・お風呂などからの排水)を沈殿分離または微生物の作用により処理して消毒し、川などの公共用水域等へ放流する施設のことをいいます。
<保守点検について>
国家資格を有する浄化槽管理士が、稼働状況の確認・設備点検・調整・消毒剤の補充等を行い、良好な水質を保つことができるように状況に応じた作業を行います。
①汚泥の調整・移送
②送風機・モーター等の点検
③消毒剤の点検・補給
④水質の測定
■排水管高圧洗浄
排水管は様々な廃雑物がパイプにたまり管内を細くして、約3~4年で効率が 半減してしまいます。悪臭はもちろん、変な音が出たり、吹き出してしまったり、さらに廃雑物が引っかかりやすくなって詰まりの原因になります。このような状態が長く続いてしまうと管の消耗が早くなり、不衛生で設備そのものの修復が必要になります。状況にもよりますが、当社の技術と高圧洗浄により細かいすき間までくまなく洗浄いたします。
<詰まる原因>
風呂場:髪の毛・石鹸糟
台所:動物性油脂・野菜くず・魚の小骨・米飯・めん類・肉類
洗面所:髪の毛・脂
トイレ:尿石 など
<高圧洗浄について>
当社の高圧洗浄は洗剤を使用せず、水の力で排水管の汚れをはがして洗い流す、環境に優しい方法で行います。
・排水管を傷めずに洗浄可能です。
曲がりくねった配管でも、高圧回転洗浄ノズルで水を噴射し汚れを取りだしていきます。内視鏡を使用し管内の状況調査も同時に行います。
・設備機器の寿命を伸ばします。
定期的に洗浄を繰り返すことで、設備の寿命が長くなり、トータルコストを抑えることが可能です。
■給水・給湯管洗浄
マンション等の集合住宅や学校等の公共施設の貯水槽は、年に1回以上の清掃が義務付けられていますが、飲料水を運ぶ水道管をクリーニングしないのはなぜでしょう?水道管も貯水槽と同様、日々汚れていきます。 そこで、定期的な水道管のクリーニング方法として「安全な方法で、費用も安く、工期も短い」JAB工法(Jet・Air・Bubble)をお勧めします。
<JAB(Jet・Air・Bubble)工法とは>
JAB工法は、薬品は一切使用せず、コンピューター制御された圧縮空気を断続的に通水状態の水道管内に打ち込むことにより、高速流体を発生させ、その衝撃力と流体通過時に起こる壁面への負圧効果、更に泡が弾ける力を併用する洗浄工法です。
コンピューター制御により、洗浄能力を高め、洗浄時間も従来工法より大幅に短縮されました。